いつまで続くのかわからない、ここ最近の東京の強風。

移住を検討している八ヶ岳、軽井沢も風は強いのか、調べてみよう。

 

八ヶ岳、軽井沢の風の強さ

東京は風が強い

近ごろの風の強さは、一体どうしたのだろう。

東京ではここ数週間、常に強風が吹き荒れている。

 

私は夏の暑いのが苦手だけど、風の強いのも我慢がならない。

埃っぽくて部屋の換気ができないし、晴れているのに洗濯物を外に出せないから。

 

近い将来住んでみたい八ヶ岳や軽井沢が涼しいのは知っているけど、風はどうなのだろう?

東京と比較してみよう。

 

気象庁 風の状況データ

例年この時期こんなに強風に悩まされていたっけ、と思い調べてみると、興味深いデータベースを発見した。

気象庁が発表している、風の状況データ。

全国各地の「今日の最大値」と「昨日までの観測史上1位の値」が一覧になっている。

そのなかから、東京と長野の数か所を比較してみる。

 

今日の最大値 昨日までの観測史上1位の値
東京都千代田区 9.6m/s 31.0m/s
東京都大田区 16.7m/s 29m/s
長野県軽井沢町 3.8m/s 24.5m/s
長野県原村 5.2m/s 13.7m/s

データ:気象庁(2018年7月4日)

 

残念ながら私の住んでいる区は観測地点になっていないようで、あえて近くを探すなら千代田区、大田区だろうか。

意外なことに、長野県のほうが各市町村を網羅しているようだ。

もちろん軽井沢町も、そしてまさかの原村もあった。

富士見町はないようだけど、原村と隣なのでそれほど変わりはないと思う。

 

このデータを見ると、今日の最大値としてはやはり東京の風が強い。

ちなみに大田区の16.7m/sは、7月としては観測史上1位を記録したようだ。

軽井沢の風がいちばん穏やか。

 

観測史上1位の値を見てみると、原村がもっとも風の弱い地域に。

なんと今日の大田区よりも低い値だ。

軽井沢は24.5m/sの風を観測したことがあり、吹くときは吹くということか。

 

お天気アプリ

この投稿を書いている現在、iPhoneのお天気アプリによると、東京の風速は9メートル。

風マークがでている。

窓の外からは常に風の音が聞こえ、たまに突風も。

風が強いのに、体感気温は34℃と表示されている。

 

 

この時期室内なら昼間でもエアコンなしで過ごせそうだけど、風が強いため部屋は閉め切り、仕方なくエアコンを付けている。

明日からの雨に備えて洗濯物を片づけたかったのだけど、風が強く外に干せないため断念。

近ごろは晴れていても部屋干しだ。

 

同じ時刻に、軽井沢は風速1メートル。

雨のせいもあり、体感気温22℃。

うらやましい限り。

きっと静かな雨がしとしと降っているのだろう。

 

 

原村も雨で、風速はちょっと強めの5メートル。

気温22℃なので、窓を閉めて過ごしても問題なさそう。

 

 

日本一風の強い地域、弱い地域

さきほどの気象庁のデータですが、「日最大風速のランキング」という興味深い情報も公開している。

今日、風の強いところベスト10というわけ。

そのなかからベスト5を見てみよう。

 

観測値
和歌山県和歌山市友ケ島 21.8m/s
高知県高知市室戸岬 18.8m/s
島根県隠岐の島町西郷岬 18.3m/s
愛媛県伊方町瀬戸 18.1m/s
兵庫県姫路市家島 17.4m/s

データ:気象庁(2018年7月4日)

 

今日は台風7号の影響で、西日本の風が強いようだ。

地名についている「島」とか「岬」を見ると、海の近くなのかも。

何ごともなく、早く台風が過ぎ去りますように。

 

そんななか、さきほどのデータで風速16.7メートルだった大田区は同率で7位。

関東は台風の影響を受けていないのに。

 

この調子で、風の弱いところベスト10というのも興味があるのだけど、データを探すことができなかった。

住みたいところの理想としては、「夏の気温が低い」かつ「いつでも風が弱い」地点。

気象庁のデータを駆使して、抽出することはできるだろうか。