軽井沢で仕事があるという夫に便乗して、朝から軽井沢へ。

眉毛を描いただけのほぼノーメイクで車に乗り込みました。

というのは、早朝の出発で忙しかったから‥ではない。

トンボの湯で朝風呂を浴びようと思ってのことです。

 

軽井沢の温泉

トンボの湯

トンボの湯は中軽井沢にある、かの有名な星野温泉です。

広い敷地にある和モダンのエントランスからして、おしゃれ。

明日から期間限定のりんご風呂が始まる、というちょっと惜しいタイミングでした。

 

大きな窓から外が見える内風呂と、木々の緑を楽しめる広い露天風呂でゆっくり。

3時間近く車に乗って少し疲れていたので、(助手席に座っていただけだけど!)、温かいお湯に浸かって軽井沢の朝の新鮮な空気を深呼吸したら、すっきり、さっぱり。

 

星野リゾートのシャトルバスが出ているので、軽井沢駅まで戻って雲場池にご挨拶。

 

9月の雲場池はまだ木々の緑が濃く水が涼しげだったけど、今回はたった2か月の間にほぼ紅葉を終えたようです。

すっかり冬の準備が整っていました。

 

 

 

都内の紅葉は例年11月中旬から徐々に色づきはじめます。

京都でも11月下旬~12月にかけてが見ごろなので、この時期すでにほぼ葉っぱを落としている軽井沢は、標高の高い山の気候を実感できます。

 

入口から入って右側の道を歩いていくと、色づいた葉っぱをこの時期まで残しているモミジが!!

よくぞ頑張って残っていてくれたと、写真に収めて勝手に労を労いました。

 

 

 

前回の賑わいとは一変、そよとも動かない水面に落葉した葉っぱを浮かべて、じっと冬を待つ雲場池をゆっくりと一周。

 

雲場池から歩いていける距離に、御膳水と呼ばれる湧水があるようなので行ってみることに。

大好きな雲場池の水源です。

ホテル鹿島の森の敷地内にあり、自由に見学していいみたい。

 

名水として古くから知られるこの湧水は、階段を下りてすぐ左にありました。

江戸時代から大名や宮家の御膳に用いられていたそう。

周囲は立派な木々に囲まれていて、まるでこの湧水を守っているかのようでした。

夏に来たら、きっと木陰の涼しさと御水の冷たさが気持ちいいだろうな。

 

気軽な軽井沢の休日をすでに存分に楽しんだけど、チェックインの時間まではまだもう少し。

旧軽井沢を散策することにしました。

 

旧軽銀座でお土産を買って、万平ホテルのあたりへ。

土地勘がないためGoogleマップを見ながら付近をうろうろ。

思いのほか時間が経ってしまい、気になっていたささやきの小径を歩くころには、日が暮れかけて急に寒くなってきました。

まだ11月なのに息は白く、ブーツの足元から冷気が上がってきます。

木々に囲まれた暗い道で迷ったら大変と、急いでホテルへ向かいました。

 

東急ハーヴェストクラブ

今回のホテルは東急ハーヴェストクラブ

夫の仕事が終わるのを、先にチェックインしてお部屋でゆっくり待つことに。

中庭に面したバルコニーが付いているお部屋は、ひろびろと清潔で快適。

さらに大浴場があるので、まずは町歩きで冷えたからだを温めてほっと一息。

さっぱりしたらさっきハルニレテラスで買った紅茶を淹れて、ことりっぷ片手にくつろぎタイム。

 

考えてみれば、今朝軽井沢に着いて温泉に入り、ぶらぶらと散策してまたお風呂に入り、のんびりしながら待っている間、夫はずっと仕事中。

なんだか申し訳ない、と感謝しつつ、うとうとと眠りの世界に誘われてしまった。