全国的に暑い日が続いている。

当然、東京も酷暑です。

そんななか行った避暑地八ヶ岳の気温を振り返り、お天気アプリから国内の涼しい場所を探してみよう。

 

記録的酷暑

東京

平年より22日も早く梅雨明けした2018年。

毎日毎日休むことなく、暑さが続いている。

暑さが苦手な私は、涼しい避暑地に住みたいといつも言っているのだけど、今年ほどの暑さとなれば、普段は夏派の人も同意してくれるのではないだろうか。

 

炎天下の道路工事、建築工事、交通整備に従事されている方、宅配便の配達員の方、この暑い時期に引っ越し作業中のひと、スーツのビジネスマン、冷房のない教室で勉強する子供たち、高校球児‥。

日本の夏は、本当に過酷。

 

とはいえこれだけの暑さではエアコンを付けないと危険なので、家にいるあいだは逆に割り切って涼しく過ごすことができる。

我が家の場合、朝起きると夫がすでにエアコンを付けて仕事をしている。

暑い日中はもちろん、ずっとエアコン。

そして眠れないと困るので、夜もエアコンを付けたまま‥。

 

一日中エアコンのお世話になり、快適といえば快適かも。

 

一般に、1年でもっとも暑いのは8月だと思われているけど、私は常々7月下旬が1番暑いと感じている。

その理由は、8月になると徐々に太陽の高度が下がるため、日陰が多くなるのだ。

夕方4時頃、7月ではまだカンカン照りの太陽が、8月になるとやや傾き、建物や街路樹によって日陰が生まれ、若干過ごしやすくなるように感じる。

 

加えて8月のお盆のころは、どういうわけか暑さが一旦ひと休みすることが多いような気がしている。

たとえば昨年の2017年も、7月はこの先の夏を越せるのだろうかと思うほど暑かったのが、8月になると21日連続で雨が続き、意外と過ごしやすかったことを記憶している。

 

八ヶ岳の気温

東京都内で40℃を超える気温が記録されたころ、八ヶ岳にキャンプに行っていた。

7月下旬が1年でもっとも暑いという経験に基づく持論による避暑目的だ。

 

行ったのは八ヶ岳の東側にある、駒出池キャンプ場。

標高が高いので日差しは強いのだけど、木陰に入ると涼しい。

そして吹く風が涼しい。

午後3時半の日陰の気温は約28℃。

iPhoneのお天気アプリの体感気温も、現在地である南佐久郡佐久穂町で28℃となっている。

今日がたまたま涼しいのではないかと思い、試しに同じ時間の東京の天気を調べてみると‥。

気温は33℃だけど、体感気温を見て欲しい。

41℃!

やっぱり下界は暑いのだ。

 

いくら八ヶ岳と言っても、日中の日差しを浴びていると暑い。

しかし夜になると、ちゃんと気温が下がるのだ。

 

キャンプではまだ日がある夕方5時頃から飲み始めるけど、たき火を焚いて調理しても暑くない。

宴もたけなわ7時頃、ちょっと肌寒くて椅子を火に近づける。

夜テントで寝るときはブランケットにくるまって、開いた寝袋の上に。

それでも朝方寒くて目を覚まし、寝袋のファスナーを上まで上げた。

 

翌朝も快晴で朝から気温が上がったのだけど、その日の夜にはやっぱりちゃんと涼しくなった。

信州の高原の涼しさイコール朝夜の涼しさとはよく聞くことだけど、東京の昼夜問わない蒸し暑さに慣れた体としては、うらやましく思いつつなんだか不思議にも感じる。

 

八ヶ岳の涼しさでもうひとつ付け加えておきたいのが、水の冷たさ。

東京では水道から出てくる水が、この時期はぬるま湯みたいになっている。

出始めの数秒は室内のエアコンの影響か、冷たい。

しかし食器洗いなどでしばらく出していると、だんだん生ぬるくなってくるのだ。

水道管がこの暑さで温められている。

 

それに比べて八ヶ岳の水の冷たいこと!

キャンプ場の炊事場の水は、冷たくて長時間触っていられないほどキンキンに冷えている。

キャンプとは別に泊まったペンションも、途中立ち寄った飲食店も、水道からは冷たい水が出ていた。

 

 

避暑地奄美大島

夫のルーツがある奄美大島をお天気アプリに地点登録しているのだけど、普段あまり見ることはない。

しかし一覧表示でなんか涼しそうなところがあるな、と思って見ると、なんと奄美ではないか。

1日でもっとも暑い正午、晴れところにより曇りの奄美では、気温まさかの28℃。

体感気温も32℃!!

 

それってへたすると八ヶ岳より涼しいんじゃない?

そのころ東京は、もはや安定の暑さ。

体感気温42℃。

 

夏の奄美なんて行くもんじゃない、と夫はよく言っているけど、避暑しに奄美、なんて時代になったのだろうか。

 

他にも国内の涼しそうなところを調べてみた。

 

八ヶ岳のあたりは私たちが行ったときが暑さのピークだったのかも。

温泉で居合わせた地元のひとが、経験したことのないこんな暑さは天変地異の前触れでなければいいけど、と言っていたほど、異常な暑さだったみたい。

お天気アプリを見るかぎりでは平年並みとまではいかないまでも、この先は少し落ち着くようだ。

 

涼しい場所といえば、今年は札幌がピカイチ。

北海道はたまに全国でも有数の暑さを記録することがあるので油断できないのだけど、今夏の北海道旅行は正解。

晴れているのに25℃前後だ。

夜は肌寒くなることがあるので出歩くときには羽織ものを、とツイッターで流れている。

 

東京の暑さにうんざりして、八ヶ岳から帰って早々おもわず札幌旅行を計画したほど。

いろいろな兼ね合いで実現は難しそうだけど。