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雨の日でもピクニック気分
デリ風ランチボックス

-この記事は「時には木陰に寝ころんで」より、引っ越ししてきました-

 

楽しみにしていたピクニックが、雨で中止。

思わず悪態のひとつもつきたいところですが、空模様を恨んでも仕方がありません。

雨なら雨で、ピクニック気分だけでも楽しむことにしましょうか。

 

雨の日でもピクニック気分

お弁当の行方

ピクニックが中止になってしまって、困るのはお弁当の始末ではないでしょうか。

お弁当箱に詰めようと用意しておいた常備菜やお漬物、たくさん揚げようと思って買っておいたからあげ用の鶏肉などが、今や遅しと冷蔵庫でスタンバイしているはずです。

 

むかしむかし子どものころ、運動会や遠足のときにお母さんが作ってくれるお弁当が楽しみでした。

万が一、その日が雨で中止になっても給食の用意がないために、子どもたちは教室でお弁当を食べることになります。

青空の下で食べるはずだったお弁当ですが、教室で食べてもやっぱりおいしかったのを覚えています。

そしていつもどおり授業があっても、少しだけ特別な日みたいに感じました。

 

そんな思い出があるので、もしピクニックが雨で中止になっても、お弁当だけはピクニック気分で楽しみたいと思うのです。

 

カーペットピクニック

実際のところ私と同じように考える人がいるようで、海外のサイトでカーペットピクニックなるものを知りました。

お部屋にピクニックのラグを敷いて、ピクニックのように飲み食いしながらくつろぐそうです。

最初は「えー」と思いましたが、アイデア次第で楽しいことになりそうですよ。

 

雰囲気づくりが大切

まず前提として、カーペットピクニックには適度に片付いたお部屋が必要です。

だって、洗濯物が干してあるお部屋でピクニックなんてしたくありませんものね。

いい機会だと思って、いつものリビングをちょっとだけ片づけましたよ。

 

そうは言っても海外のアイデアを見ていると、うらやましくなってしまうのも本音です。

たとえば暖炉の前でマシュマロを焼きながら、とか。

屋根裏部屋で星を見ながら、とか。

コンサバトリーでお花の香りに包まれて、とか。

 

ちょっとでも素敵なカーペットピクニックを演出するアイテムとして、キャンドルを灯してみるのもいいかもしれません。

どんより雨模様の薄暗い室内を、あたたかく照らしてくれることでしょう。

 

できたてランチをピクニックで

公園や郊外にお出かけしてランチを広げると、当然のことながら食べものは冷めてしまっています。

だからピクニックには、冷めてもおいしいものや、味がなじむとよりおいしくなるものをバスケットに詰めてもっていくのです。

 

カーペットピクニックは、キッチンでバスケットに詰めたら、リビングですぐにピクニックができるので、できたてのおいしさを楽しめます。

オーブンから出したてのチキンや、あつあつのシチュー、トーストしたてのパン、それにアイスクリームまでバスケットに詰め込めます!

もちろん、よく冷えたワインも淹れたての紅茶も、お手のもの。

 

それなら普通にランチとして食べればいいじゃない?と思った人。

おいしいものをバスケットにわんさか詰める、そこにこそピクニックのロマンがあると思いませんか。

 

デリ風ランチボックス

我が家でもピクニックに行こうとランチボックスを計画していたのですが、あいにくの雨。

カーペットピクニックとまではいきませんが、せっかくなのでおうちでランチボックスを食べることにしました。

 

 

メニューはルッコラとハム、チーズ入りスクランブルエッグのサンドイッチと、キャロットラペ、グリルしたチキンと新じゃが、デザートのショートブレッドといちごです。

 

通常のピクニックと違って荷物の重さを気にしなくていいので、ランチボックスの中を小さな器で仕切ってみました。

中身が安定するのはもちろんのこと、ボックスを持ったときのずっしりとしたかんじが期待感を高めてくれるのでおすすめです。

開けたときにも、見た目のアクセントとなっています。

 

写真をよく見ていただくと、まだリーフが入っているできたての紅茶が写っています。

これがおうちピクニックのいいところなのです。