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クリスマスムービーを見ながら
ホリデーシーズンのピクニックボード

-この記事は「時には木陰に寝ころんで」より、引っ越ししてきました-

 

クリスマスまでのお楽しみのひとつ、クリスマスムービー!

ホリデーシーズンのピクニックボードと一緒に、楽しいアドヴェントを。

 

クリスマスピクニック

クリスマスの過ごし方

理想的なクリスマスの過ごし方を聞いたら、きっといろいろな答えが返ってくると思います。

ふたりきりでロマンティックな夜を過ごしたいカップル、おしゃれなパーティを開いて盛り上がりたい女の子たち、プレゼントとケーキが楽しみな子どもたち。

 

不思議なことに、以前憧れていたクリスマスに今はもう魅力を感じない、ということもあります。

 

家族と過ごすクリスマスを卒業するときは、なかなか切ないものです。

お母さんと一緒にケーキを作らなくなり、クリスマスツリーが出されなくなり、ついには友達や彼と食事に出かけて。

 

友達とわいわい過ごすクリスマスも、恋人と静かに過ごすクリスマスも、楽しいものですが、いつかは終わりがきます。

 

その先にあるのはたぶん、またしても家族とのクリスマス。

今度は自分でつくった家族とのクリスマスです。

子どもがいれば、かつて経験したようなホームリーなクリスマスになるでしょう。

再び穏やかなクリスマスを迎えられることを、家族を持って初めて知りました。

 

もし今、理想的なクリスマスの過ごし方を聞かれたら、こう答えます。

クリスマスイヴは、クリスマスソングを聞きながらごちそうの用意。

夫は横にいて、ふたり分のビールをついでくれながら、おもしろい話で笑わせてくれます。

そしてときどき手伝ってくれます。

 

おいしいワインとチキン、デザートのシュトーレンを食べたら、温かくして眠ります。

翌朝起きたら、なんと雪!

お互いのプレゼントを買いに行こうと思っていたけど、こんな日はシュトーレンの残りとコーヒーを飲みながらおうちでゆっくり。

 

クリスマスムービー

クリスマスを楽しむのは、クリスマスイブとクリスマス当日の2日だけ、と決まっているわけではありません。

絵本作家のターシャ・テューダーも言っているように、イベントはできるだけ長く引き伸ばすことが、毎日を楽しく生きる秘訣なのです。

 

だからクリスマスを待つアドヴェントのあいだ、小さなパーティを開いたり、手づくりプレゼントのワークショップに参加したり、クリスマスカードを描いたり、できるだけたくさんの楽しみを用意するようにします。

 

そんなアドヴェントで忘れてはいけないお楽しみのひとつに、クリスマスムービーがあります。

我が家ではお気に入りのクリスマスムービーがいくつもあり、12月になるといそいそと見始めます。

11月のうちはまだ早いし、クリスマスを過ぎるともう遅い。

そんな期間限定のお楽しみなのです。

 

クリスマスイブや当日は特別な予定がある人も、アドヴェント期間中のクリスマスムービーはもっと気楽に、そして何回でも楽しめるのがいいところ。

 

我が家のお気に入りのクリスマスムービーをいくつかご紹介しましょう。

スノーマン、クリスマスキャロル、ポーラーエクスプレス、シザーハンズ、雪の日。

もうこれだけで、5回もお楽しみが増えました。

 

クリスマスムービーを見るときには、ムービーナイトを開催しています。

我が家のムービーナイトは、軽い食事のあとにスナックやお菓子、アルコールを用意してソファに陣取り、電気を消して映画館のようにします。

 

この日ばかりはカロリーのことやお砂糖のこと、アルコールのことなど言いっこなしで、好きなように、好きなだけ楽しみます。

そのときに、見る映画に合ったスナックを用意すると気分が盛り上がるのでおすすめ。

 

ホリデーシーズンのピクニックボード

昨夜はクリスマスムービーナイトのために、ホリデーシーズンのピクニックボードを作ってみました。

 

 

塩気のあるおつまみとしてよくあるのは、生ハムやサラミ。

しかし今回はクリスマスなのでターキーのスライスを探していました。

 

アメリカなどでサンドイッチの具としてとてもメジャーなターキーの薄切り、ターキーブレストですが、日本ではほとんど売っていないようです。

あらゆるスーパーや食材店、もちろんネットも探しましたが、手に入れることはできませんでした。

今回は代案として鴨のスモークに。

 

先日作ったナッツのメープルシロップ漬けは、ちょっとつまんで食べるのに最高。

メープルは日本語で言うとひいらぎのことで、クリスマスのモチーフのひとつになっています。

 

 

 

塊のチーズを熱で溶かし、蒸したじゃがいもやにんじん、パンやハムにかけてあつあつのうちに食べるラクレットという料理をご存知でしょうか。

近ごろレストランでは人気になりつつあるようですが、大きなチーズの塊や専用の器具が必要なため、自宅で食べることは難しいと思われています。

 

つい最近耳にしたのですが、ラクレット用にあらかじめスライスされたチーズが売っていて、それを鍋で温めて溶かし、野菜などの上にかければ、自宅でラクレットが楽しめるようです。

私はより手軽に、ドイツのパン、プンパニッケルにのせてトースターで焼いてみました。

 

アドヴェントに欠かせないもののひとつ、シュトーレンも忘れてはいけません。

ドイツで伝統的に食べられてきたシュトーレンは、フルーツやナッツを混ぜ込んで発酵させたお菓子で、アドヴェントの期間中、毎日少しずつ食べながらクリスマスを心待ちにします。

 

たっぷりと振りかけられた粉砂糖が、イエスのおくるみのようだと言われていますが、私は大地に積もった雪を連想します。

ここ数年、ビゴの店のシュトーレンが我が家の定番。

あとはホットワインがあれば、クリスマスのムービーナイトは完璧です。